灰色の毎日

人生の敗残者が綴る日記。2023年から株のデイトレードを始めました。

無線LAN

 

 

ようやく我が家でもWi-fiが使えるようになった。

 

数年前、NTTとネット契約した際、光電話も一緒に契約したんだけど、その時にNTTからひかり電話ルーターPR-S300NEというものをレンタルし、これまでは有線でネットに繋いでいた。それで特に困るようなことは無かった。

我が家でネットを利用するのは俺だけだからね。

 

このルーター無線LANの機能を使うにはNTTから無線LANカードというものをレンタルしなければならない。レンタル料金は一枚につき月300円。

 

300円はちと高い。

まあ別に無線LANなんて使えなくてもいいやと思っていたんだけど、最近そうも言ってられなくなった。

スマートフォンのサイズの大きなアプリ、例えばポケモンGOとかLINEなんかをアップデートするにはモバイルデータ通信では不可。どうしてもWi-fiの環境が必要になる。

そういう時、今まではどうしていたのかというと、近所のセブンイレブンに行って7SPOTという無料の公衆Wi-fiを利用してアップデートしていた。

 

それも何だか恥ずかしいし、無線LANカードをレンタルせずに自宅でWi-fiを利用する方法はないものかとネットで色々と調べてみた結果、ひかり電話ルーターに市販の無線LANルーターをブリッジ接続すれば普通にWi-fiが使えるようになるらしいということを知った。カードは必要ないらしい。

 

本当かよ?

正直疑わしかった。だってPR-S300NEの説明書にはそんなこと書いていない。

それに開通工事の時、業者の人に聞いたんだよ。無線LANを使うにはどうすればいいのかと。その時に「NTTから無線LANカードをレンタルしてルーターに差し込めば、すればすぐに使えるようになりますよ」と言っていた。

だからこのひかり電話ルーターWi-fiを利用するにはそれしか方法が無いものと思い込んでいた。

 

ジョーシンに行き、バッファロー無線LANルーター、WSR-1166DHP3-WHを購入。

なぜこの商品を選んだのかというと安くてネットでの評判も悪くなかったから。

ちなみにジョーシンだと値段は5000円ちょい。Amazonだともう少し安く買えるけど、今すぐに欲しかったし、使い道のないジョーシンのポイントが結構溜まっていたので3000円程度で買うことができた。

この商品を選んだ理由はもう一つあって、バッファロー無線LANルーターは接続が簡単だという評判を目にしたからだ。アナログ人間なのでそういうのは助かる。

 

帰宅して早速PR-S300NEのLANポートにWSR-1166DHP3-WHをブリッジモードにして接続。するとあっさり無線LANが開通!

特に難しい設定なども必要なかった。

 

安全のため設定用のパスワードは変更したけど、SSIDも変更した方がいいのだろうか?

スマホやPCを無線につなげようとすると、近所の家のSSIDが見れてしまう。もちろん暗号化はされているけど、これ大丈夫なのか?

ステルスモードで見えなくするという手もあるが、どうなんだろう。

 

セキュリティについては、わからないことも多い。

またネットで調べてみよう。

 

 

にしても月300円も払ってカードをレンタルするなんて本当に馬鹿らしいよ。申し込まなくてよかった。